ジョグネット

ランニングデータから自分だけの音楽をつくれるナイキ「RUN TRACK」

裸足感覚シューズ「ナイキフリー」からインスピレーション

ランニングと音楽が融合したナイキの「RUN TRACK」

ナイキ「RUN TRACK」

ベーストラックとランニングデータが織りなす無数のパターンを楽しむ

株式会社ナイキジャパンは、同社のランニング管理アプリ「Nike+ Running(ナイキプラスランニング)」に蓄積されるランニングデータから、オリジナルのミュージックトラックをつくることができるiPhone/Android用ウェブアプリ「RUN TRACK(ラントラック)」を公開している。

本アプリは、4月から展開している裸足感覚シューズ「ナイキフリー」のキャンペーン「ぐにゃりと変える」の一環として4月22日から無料で公開されているもので、8組の国内アーティストが提供するベーストラックに走行ペース、距離、走った時刻、天気などのランニングデータを掛け合わせることで無数の変化パターンをつくることができる。

また、作成した音楽を可視化したグラフィックとともにFacebookやTwitterでシェアすることもできる。共有された音楽はモバイル端末だけでなくPCサイトからも楽しむことができるほか、Twitterでナイキジャパン公式Twitterアカウントをフォローしたあとに自分の「ナイキフリー」の写真にハッシュタグ「#GUNYARI」をつけてシェアするとボーナストラックをアンロックできる。

1ベーストラックに対して81通りのリミックスパターンに、多種多様なエフェクトサウンドやメロディーレイヤー、リズムといった要素と自分のランニングデータがつくる自分だけのオリジナルの音楽は、走る楽しみを一層高めてくれそうだ。

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