「バーチャル東京マラソン2010」で東京マラソンを体験
各種イベントを楽しむだけでなく走行距離の管理ツールとしても
「バーチャル東京マラソン2010」は、インターネット上で「東京マラソン2010」を疑似体験することができるコンテンツ。
練習などで実際に走った距離を入力すると、自分の分身キャラクター(アバター)が東京マラソンのコースを走り、走行距離がデータとして蓄積されていく仕組み。
バーチャルコースは、実際の東京マラソンコースのランドマークが再現され、場所や走行距離に合わせたさまざまなイベントが用意されており、見ているだけでも楽しめる。
「ウェア試着室」ではアバターの髪型やウェアのカスタマイズが可能で、走行距離や閲覧したイベント数などに応じて「ランナーレベル」が上がると、レアウェアなどが獲得できる。
運営は東京マラソンの公式スポンサーである大塚製薬株式会社で、昨年の「バーチャル東京マラソン2009」に引き続きサービスを提供している。
登録は無料なので、東京マラソンまで待ちきれない人や走行データを管理したい人は登録してみてはいかがだろうか。