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「CW-X」から「京都マラソン2013」限定モデルタイツが発売

ベースは腰や股関節の安定性を追求した「STABILYXモデル」

マラソンと京都をイメージした独創的なデザイン

「京都マラソン2013」限定「CW-X」スタビライクスモデル(メンズ)

サイケデリックアートの第一人者である田名網敬一氏デザインの限定モデルが登場

株式会社ワコールは20日、同社の機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X(シーダブリューエックス)」から「京都マラソン2013」限定モデルのスポーツタイツの発売を開始した。

デザインを手がけたのはサイケデリックアートの第一人者である田名網敬一氏。マラソンと京都をイメージし、太鼓橋やオリエンタルなモチーフなどが取り入れられるなど、独創的で鮮やかなデザインとなっている。

同製品には「CW-X」ブランドのスポーツタイツシリーズの中から、腰や股関節の安定性を追求した「STABILYX(スタビライクス)モデル」を採用。ランニングなどの長時間に負担のかかる運動でも安定した脚運びをサポートしてくれる。

また、1月17日から22日まで、東京青山のスパイラルガーデンで本製品を含む「京都マラソン2013」限定モデルとアニメーション作品の展示もおこなわれている。

価格はメンズとウィメンズのいずれも18,900(税込)。一部店舗とワコールウェブストアで3月末までの限定販売となっている。

田名網敬一(たなあみけいいち)
1936年東京生まれ。1960年代よりメディアやジャンルにとらわれず、その境界を横断して精力的な創作活動を続けている。
伝統的ロックバンド「モンキーズ」や「ジェファーソン・エアプレイン」などのアルバムカバーワークなど、日本におけるサイケデリックアート、ポップアートのトップランナーとして語られる一方で今日の現代美術における「アートとデザイン」、「アートと商品」、「日常と美の関係」といった主要な問題に対して挑戦を続けてきた先駆者としても再評価されている。京都造形芸術大学教授。

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