ボストン元女王グリゴリエワが薬物違反で処分
国際陸連は29日、2007年のボストン・マラソンを制した女子の42歳、リディア・グリゴリエワ(ロシア)がドーピング違反で2年半の資格停止処分を科されたと発表した。血液データを蓄積して変化を調べる「生体パスポート」で異常値を示した。08年のシカゴ・マラソンも優勝した。
日刊スポーツ
2016年6月30日のジョギング関連ニュース
国際陸連は29日、2007年のボストン・マラソンを制した女子の42歳、リディア・グリゴリエワ(ロシア)がドーピング違反で2年半の資格停止処分を科されたと発表した。血液データを蓄積して変化を調べる「生体パスポート」で異常値を示した。08年のシカゴ・マラソンも優勝した。
日刊スポーツ