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「東京マラソン2016」の完走をサポートしてくれる「完走サポートランナー」始動

ペース配分の目安やモチベーションの持続などランナーに嬉しいサポートが満載

セイコーが東京マラソン参加ランナーをサポートする「市民ランナー応援プロジェクト」

セイコー「完走サポートランナー」

大会前後はもちろん大会中もランナーを強力サポート

セイコーホールディングス株式会社は、2016年2月28日(日)に開催される「東京マラソン2016」の参加ランナーをサポートする「市民ランナー応援プロジェクト」を実施することを発表した。

大会前後はもちろん大会中にも東京マラソン初となる「完走サポートランナー」を配備するなどひとりでも多くの市民ランナーが完走の喜びを感じられるようサポートする盛りだくさんのプロジェクトとなっている。

走って知らせる関門タイムライン「完走サポートランナー」(大会中)

「東京マラソン2016」の大会中に、5人の「完走サポートランナー」が各関門の制限時間をギリギリ通過するペースで走ることで、ペース配分の目安やモチベーションの持続などランナーの完走をサポートしてくれる。

「完走サポートランナー」に追い抜かれないペースを保つことで自然と完走することができるため、特にはじめての完走を目指すランナーには嬉しいサポートとなりそうだ。

完走サポートランナー紹介動画

目標タイムが実物の壁になる「タイムの壁を破れ。BREAK! TIME WALL」(大会前)

大会前に同社特設ウェブサイト「タイムの壁を破れ。BREAK! TIME WALL」に「東京マラソン2016」での目標タイムを入力すると「東京マラソン EXPO2016」セイコーブースや、銀座・和光のウィンドウに自分の目標タイム宣言が実物の壁となって現れる。

目標を壁に見立て刻みこむことで、大会前に壁を打ち破るイメージトレーニングをしておこう。

ランナーのメッセージが広告になる「ランナー直筆・出演の速報広告」(大会後)

東京マラソン完走直後、「東京マラソン EXPO2016」セイコーブースで走った証としてランナー自らメッセージを記入することで、大会翌日の朝から1週間、東京メトロの9路線の中づり広告として車内をジャック。

また、東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線の3路線の中づり広告、東京メトロ丸ノ内線新宿駅・東口改札定期券売り場付近のデジタルサイネージや銀座・和光のウィンドウにも大会翌日の朝からセイコーブースで撮影したランナーの表情を掲載した広告を掲出してくれる嬉しいサービスとなっている。

セイコー市民ランナー応援スペシャルサイトにはランナーに嬉しいサポート情報も

ほかにも同社特設ウェブサイト「セイコー市民ランナー応援スペシャルサイト」には、プロランニングコーチ内山雅博氏のワンポイントアドバイス付コースマップなど「東京マラソン2016」の参加ランナーに嬉しいさまざまな情報が掲載されているのでチェックしてみよう。

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