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裸足感覚が向上した「ナイキフリーラン+」発売

フレックスグルーブを増やすことでより裸足に近い履き心地を実現

まるで裸足のような走り心地「ナイキフリーラン+」発売

「ナイキフリーラン+」イメージ

Nike+にも対応しランニング管理も手軽におこなえる

株式会社ナイキジャパンは、シューズを履きながらも裸足に近い感覚で走ることができるランニングシューズ「ナイキフリーラン+」を3月20日から発売する。

「ナイキフリーラン」は、怪我のリスクの軽減や運動能力向上などを目的としてアスリートに取り入れられてきた「裸足トレーニング」を、シューズで実現しようというコンセプトで2004年から販売されている人気シリーズ。

今回発売される最新モデルは、従来に比べてアウトソールの縦横に刻まれた屈曲溝(フレックスグルーブ)が増えているため屈曲性が高く、ランニング時の裸足感覚がより向上している。

また、着地時の衝撃を吸収するために踵(かかと)部分にクッショニングシステムを搭載しクッション性と安定性を高めているほか、縫い目によるシューズ内の摩擦を軽減するために各パーツを熱圧着することで、シューズ全体の軽量化を実現している。

もちろんNike+にも対応しており、ワークアウトデータの収集や管理も容易におこなえる。価格は11,550円(税込)でメンズ4色、ウィメンズ3色のカラー展開となっている。

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