国立競技場で走って募金「RUN for WATER 2010」開催
アフリカの子どもたちにユニセフを通じた募金が可能
電子マネーを利用したランニングスタイルを提案する「FeliCa RUNNING PROJECT」は3月22日、国連の定める「世界水の日」にちなんでチャリティランニングイベント「RUN for WATER 2010」を開催する。
同イベントは、アフリカの子どもたちが「清潔で安全な水」を手にいれられるように、ランナーが国立競技場のトラック1周(400m)につき100円を「おサイフケータイ」で募金するというユニークなもの。
募金は電子マネー事業者の手数料が引かれたうえで、日本ユニセフ協会を通じアフリカの子どもたちが安全な水を飲めるための取り組みに利用される。
参加は2人以上5人以下のチーム単位で、参加費は無料。ただし、10kmを駅伝方式で走るため完走すればチーム合計で2,500円必要となる。
チャリティイベントとしてもランニングイベントとしても新しい試みの「RUN for WATER 2010」。興味のある方は参加してみてはいかがだろうか。
「RUN for WATER 2010」イベント概要
- 開催日時
- 2010年3月22日(月)
- 13:00~14:30(12:00受付開始)
- 会場
- 国立競技場
- 東京都新宿区霞ヶ丘町10番2号
- 応募条件
- 18歳以上の男女(2名以上5人以下のグループで応募)
- 種目
- 1チーム合計で10km(25週)を駅伝方式で走る
- 定員
- 50チーム(応募者多数の場合先着)
- 申込方法
- 「RUN for WATER 2010」公式サイトから
- 申込締切
- 2010年3月15日(月)
- 参加持物
- 携帯電話(おサイフケータイ)
- 募金方法
- 会場内のタッチ端末に電子マネーで募金
- トラック1周(400m)につき100円