20歳~49歳の男女を対象「ジョギングに関する調査」結果
ライフネット生命保険が「ランニングに関する意識調査」結果発表
ライフネット生命保険は、12月10日に「ジョギング・ランニングに関する調査」の結果を発表した。
調査は2009年11月19日~11月24日の5日間、一都三県在住の20歳~49歳の男女に対し「ジョギング・ランニングに関する調査」をモバイルリサーチで実施し、2,000名の有効回答を得た。
結果によると、全体の15.1%が「ジョギング・ランニング」に取り組んでおり、特に20代男性は31.5%、30代男性では17.7%となっており男性の健康意識の高さがうかがえる。
人気のジョギングコースは「皇居」周回コース
走ったことのある東京都内のジョギングコースでは、皇居周回コースが全体の27.8%で、特に30代女性と40代女性では35.3%が皇居周回コースを走ったことがあるとしている。
そのほかのコースでは、代々木公園、多摩川沿い、荒川河川敷などが挙げられており、公園や川沿いなど「周回」ができて、車や信号が少ないコースが人気である。
使用しているジョギングシューズのトップはナイキ
現在使用しているジョギングシューズのトップは「ナイキ」で 31.8%、特に40代の40.9%が「ナイキ」を使用しており、40代からの支持が高いことがわかった。
そのほかのブランドは「アシックス」の17.9%、「アディダス」16.6%、「ミズノ」14.9%、「ニューバランス」9.9%となっており国内外の定番スポーツブランドの強さをかがわせる結果となった。